今日のがっこう

専門のゼミで国際規範について話し合う。
一口に規範といっても、何に関する規範なのかによってだいぶ変わってくるから、そこをちゃんと分類して具体的な議論ができればもっとよかったなぁ。
いままで何回かゼミをやってきて思うことは、やっぱりリアリストは強い。
powerやinterestといった要素を引き出すことでかなりのことが説明できちゃう。
でも、なんかやっぱり私はリアリストのなんか希望のない感じが肌になじまない。
だから今回の折衷主義の立場に立った論文はまぁまぁ好きだった。