studying abroad..?

おぎーが留学のことをちらっと日記に書いてたけど、私も昨日は留学のことを少し考えてたんです。
AICOM(交換留学制度)を使って1年間留学するということに、最近まで否定的だった。
でもこの頃は、何のしがらみもなく留学できるのって今しかないんじゃないかなぁと思ってきた。
研究のためでもなく、仕事のためでもなく、ただ純粋に他の国で1年間生活してみることが許されるのは学部生のうちじゃないかって。
短期留学して自分が何か得られたと一番感じたのは、語学力でもservice-learningについての知識でも環境問題についての知識でもなくて、今まで知り合うことなかった人との繫がりが新しくできて、しかもその繫がりがsolidなものになっていくという嬉しさだった。
1年間という時間は住み慣れた日本では短く感じるかもしれないけれど、異国の地ではきっとものすごく長く感じるだろう。1ヶ月だってそうだったのだから。その長さは毎日が新しいものとの出会いで充実していた証拠だと私は思う。同じ1年を送るなら、今までとは異質な1年を送ってみたい。最近そんな気持ちになってる。